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2015年11月25日

竹中水産の干物

舞阪の町を歩く。
舞阪の町は町。街の字は似合わない。
漁師あり、しらす屋あり、かき屋あり、
昔ながらの商いがコツコツと人の手に
よって進められている。
竹中水産。

ご主人も元気だが、息子が元気で
また気のいい男ですわ(^.^)
朝からおばさんたちが魚をさばいて

太陽の日に干している。
日照時間の長い遠州に適している。
浜名湖産の魚の日干しがならぶ。
全国各地からの注文に応えている。
これは、海外でも人気商品。

島国日本が誇る匠の技、食文化の一つです。
インバウンド間違いなし❗
私も魚の干物が無い南の島、西表島に
送ってあげた。
毎月第二、第四土曜日は朝市が開かれて
いるそうな。

舞阪中学校の西、竹中水産。
舞阪の町を元気にしましょうよ。


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