文武館:知る人ぞ知る

› 文武館 › 稽古 › 知る人ぞ知る

2015年11月20日

知る人ぞ知る

11月3日の全日本剣道選手権大会にて
静岡県代表として臨んだ磐田東高校監督
内田勝之先生。
そこで見た試合に挑む光景には・・・・・・

誰か気が付いた方がいただろうか?
知る人ぞ知る
内田選手が戦いの前に頭に巻いた面下は
故静岡県剣道連盟会長剣道八段望月照夫先生の
書かれた座右の銘、「如富士」 ふじのごとく
でした。感動しましたねェ。
稽古でも、特に大きな大会などに臨む時、選手は
面下をあれやこれや字ずら(漢字)を選ぶものです。
内田選手が、何故この面下を選んだのか?????
機会があったら伺いたいものです。
あえて選んだとしたら　感動もの　です。

　　　　　　　　BUNBUKAN

同じカテゴリー（稽古）の記事

別れの時(2024-04-02 18:55)

今夜も剣道稽古(2023-04-17 19:41)

剣道1級合格証をいただきました(2023-04-11 19:36)

新年度に臨む、子らの目標(2023-04-10 19:51)

令和5年度　お稽古はじめ(2023-04-06 20:06)

文武館剣道場　新しい春を迎える準備(2023-04-01 15:53)

Posted by bunbukan at 22:14│Comments(1) │稽古

この記事へのコメント

鈴木先生が撮られた写真ですか？
ジンときました。
夫も大きな試合の時は色々手拭いを
選んでいましたが
内田選手かそうして下さったとしたら嬉しいことです。
富士市出身の内田選手の事は
とても気にかけていましたから
夫も見たら喜んだに違いありません。
写真は保存させていただきます。
有難うございました、

名前:
メール:
URL:
情報を記憶:
コメント:	上の画像に書かれている文字を入力して下さい
	＜ご注意＞書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。確認せずに書込