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2024年04月11日

始めよければ・・・・


道場から、元気な掛け声が聞こえてきます。

学校が始まりました。
子らの入学、進級 うれしく思います。
高き志をもって剣道に勉学に励んでください。

一年の始まりに老いからひと言。

始めよければ、終わりよし。

中よければ、更によし。


先日、主治医のもとに定期健診に行ってきました。
血液検査、レントゲン撮影、心電図、血圧・・・・etc

主治医の長坂先生から、若者の数値ですよと。
心配してましたが、数値は全て基準内で異常なし。
褒められると嬉しいものです。

今日、大学の先輩高田先生とお話ししました。
元姫路高校の校長先生です。大学では弓道部で活躍。
いまだ、各界でご活躍の先生です。

お話の中で私の同級生で警視庁に勤めていた倉内秀文君の話が
出て来ました。学生時代からの大の親友であります。柔道部でした。
頭のいい男で、警視庁に奉職。退職後は鹿児島に戻り無農薬の
お茶を育てていました。
最近、彼を思い出しすことが度々ありました。
会いたいなと思い皆さんに連絡先を尋ねていたところでした。
これが胸騒ぎというんですね。
先輩から、ずいぶん前に亡くなったとの話です。

唖然、今夜は、彼に手を合わせ若き日を忍びたいと思います。

     合掌

入学生を迎えた学校で、今日は2年生の授業。声かれました。
明日は、1時間目から4時間目 5時間から8時間目
がっつり一日中授業ときた。老いた私を容赦なく使う学校です。
黙って耐えています。生徒に若さいただいています。

         じいじのひとり言



  


Posted by bunbukan at 20:10Comments(0)独り言

2024年04月02日

別れの時

別れの時

三月は別れの季節
文武館に入門して3年と、短い期間ではあったが剣道を学び
念願の初段も合格した。この春に中学を卒業、そして文武館
道場も卒業、別れの時が来た・・・・
後輩たちが卒業式を計画していたようだが、当の本人が熱でお休みと、
とんだハプニングもあったが無事卒業していったようだ。

まずは、おめでとう(拍手)

稽古の中で、何を学び、何を思い、そしてこの経験が将来の
糧となるものか本人に尋ねてみたかった。

半面彼の入館当初の思いを考えると、日々の稽古を通じ
私達指導者は何を伝えられたのか応えることができたのか・・・
子供(青年)とはいえ、一人の人間を育てることは難しい。
子は鏡である。出逢いに感謝。別れに感謝。

彼の、ご武運とご多幸を念ずる。



  


Posted by bunbukan at 18:55Comments(0)稽古

2024年03月17日

春休みの過ごし方

春休みの過ごし方

昨日は土曜日だけど、オープンキャンパスで一日志事。
本日は日曜日、お休みなので、二度寝した。
気分は爽快とまでは言えないが、まずまず順調。
2~3日前からこ右の股関節に強い痛みがある。
原因不明・・・・。年数回しか行かないイオンに出かけ散歩がてら
店内を歩きまわったせいかもしれない。店内歩数3000歩。
健康促進のためには、たまに行ってみる価値がある。

学校というところは有難いもで、春休みには年休の消化分を
まとめて取ることができる。いわゆる「春休み」だ。
学校の3学期リズムは老いには、合っている。
今月は、土日分を入れて12日お休みをいただける。

でも自宅にいても、やることはない。
いまさらに、無趣味がないことを悔やむ。
何かしら趣味といえる、楽しみをみつけよう。

休日に相手してくれるのは、アロハ(犬)だけ・・・・・。
女房は土日は趣味に明け暮れている。
孫もバレーのレッスンで忙しいようだ。

アロハと遊んで疲れて、二人でごろ昼寝。
唯一の相棒である。

何も言わぬとこがいい。
ただ、ワンだけ。それがありがたい。
おしゃべりだと面倒くさい。
難といえば、人のスリッパをどこかに持っていってしまうこと。
お相手してくれるから、許す。

明日も休み。成すこと無し、用も無し。
自宅にいると、そのうち、草取りの指示が出る予感。
外に出かけることにする。


         爺のひとり言




  


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2024年03月12日

顔と姿



行いは 顔と姿に表れる


        心を育てる夢道場 文武館

  


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2024年02月12日

お休みなのに志事

お休みなのに志事

昨日はゆっくり休んだので寝起きはいい。
朝一番、窓を開けて外の空気を入れる。
明るくなるのが早くなった。陽の出は6:40頃か。

しかし、このところ腰が痛くて。
着替えて、一杯の珈琲飲んで、志事に出かける。
サラリーマン生活して早や、3年と7ケ月。
老いなりによく頑張っていると思う。
もうじきお役御免と首に鈴をつけられそう。

昼の13:30 孫弟子G君から電話がかかってきた。
剣道弐段を合格したようだ。「ありがとうございます」と
老いら、何にもしてないけど wwwww 嬉しかった。
親に言われて電話してきたと思うが、律儀な中学生G君だ。
これを教えるのが親の努め。G君もそういう親となるでしょう。

おめでとう。立派に育ったものだ。順調に育っている。
老いら、中学2年から剣道始めたけど「ごっこ遊び」だったね。
剣道弐段は高校2年生の終わりだった。
もうすでにG君に、負けた。努力とは、努めれば必ず達す。
負けるな!

昨日は、ある保護者からイニシャル入りの刺繍「面」ホルダーを
いただいた。可愛い。ありがとうございます。

開館46周年の記念になりました。
お心に感謝です。

志事の帰り17:30 なのにずぶん明るくなった。

つい先日まで17:00 は真っ暗だったのにね。
春が近づいてきたんだなぁ~しみじみと感じる。

2月17日は、卒業作品展。2年生が渾身の力を込めて先生に
親に自分の創作料理やら製菓作品を発表する。
とんでもない奴もいたけど、じいじ、じいじと慕ってくれた。
3月7日は卒業式。無事に社会に送り出すのが老いらの志事。
出逢いあり。別れあり。先生という職は、楽しいものだ。

        陽の出、陽の入りで春を感じる 翁



  


Posted by bunbukan at 19:31Comments(0)独り言

2024年02月10日

道場開館46周年

道場開館46周年

今から46年前の2月11日 建国記念の日に文武館道場は

生まれ故郷篠原の地に開館しました。

当時私は26歳。

静岡浅間神社の神主、望月さんにお祓いをしていただきました。

現在は、奈良県吉野郡の丹生川上神社宮司さんです。

当時の思いは、「現代っ子の修養の場」にと大きな志を立て

先行く不安を省みず大きな借金を抱えたものです。

歩み続けて46年・・・・・・・

数年前より後進に指導を任せ、翁は隠居しました。

剣道から離れたとはいえ、日本古来の武士道精神は忘れることなく

我が身に秘め、志事である教育の一端を担っています。


私の誇りは、師である鷹尾門下生の一人として末席に坐したことであり

「剣心活人」の実践こそが師への報いであると考えています。

時代は変わりました。居場所が少なくなりました。

まだ必要とされているうちが華です。


           開館46周年に寄せて 翁





  


Posted by bunbukan at 18:54Comments(0)号外

2024年02月03日

節分祭


節分祭

昨日は、学校で生徒に大量の豆と菓子投げを派手にやった。

2月3日、本日休み。道場で一人で豆まきをした。

まずは、神事から wwwwww

館生の健康と安全、成長を願い、かしわ手を打つ。

その後が大変だった。

一人で豆をまき、鬼になったり、拾う人になったり。

一人で二役。投げたり拾ったり。超多忙。

窓をあけて

鬼は外、福は内、鬼は外、福は内の連呼。

邪気を払った。


外の豆はスズメの餌となる。

道場にまいた豆は ?????

自分で拾い片付けた。

派手にまかなければよかった。気が付かなかった。

2階の居間も、3階の自室も豆まきした。

邪気だらけであった(笑)

鬼は外、福は内、春よ来い

歳の数だけ食べるという。そんなたくさん食えねえ。

老いと共に一人遊びが得意となった。

というか、誰も相手してくれなくなった。

かえって、気ままが相に合っている。

       翁 節分祭

  


Posted by bunbukan at 11:55Comments(0)号外

2024年01月30日

一見さんお断りのお店

一見(いちげん)さんお断りのお店

京都には一見さんお断りの店がたくさんある。
祇園あたりの店を表現する際に、「一見(いちげん)さんお断り」
という言葉がよく使われる。いうまでもなく、紹介者がない状態で、
初めて訪れると断られるお店のこと。

浜松市中央区〇〇に気になっている「隠れ家」があるという。
電話で予約入れてみた。
初めてですか。はい、初めてです。
どなたかの紹介ですか。いえいえ、一度お邪魔したくて・・・
迷惑そうな応対だった。
難しそうな大将だった。そこを何とか。わかりました。
運よく、お昼のランチに予約できた。
鈴木と申します。2名で伺います。
何も語らず予約を入れる。ラッキー!


お昼時、駐車場には車が一台もいない。
お店の前には、お品書きが置かれていた。
「のれん」は、掛けられていない。やってるの?

カウンターに座り、天婦羅定食を頼む。
やはりぶ然とした難しそうな大将のようだ。
ぽつりと大将から語り掛けてきた。
私は一人でやってるのでお客様に迷惑をかけるから
知り合いの予約しか受け入れてないと。
どちらからお越しですかと・・・・。
仕事場は近くですが、住まいは篠原と伝えた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
せ、先生、鈴木先生ですか。ばれた。
えぇぇぇ・・・突如大将が硬直、震え出した。
篠原と聞いてハット気づきました。失礼いたしました。
この子(大将)は、浜商剣道部で私が最後の年の1年生。
東武剣友会で剣道を習い有段者で入部してきた。
この子がお店を出していると聞いて予約を入れてみた
3年生には、旭クリーニングの松島がいた。
同級生には、本多、小宮山などがいた。
先生は、怖かった~と当時の思い出を語り始めた。

揚げたての天婦羅定食、海老が美味しかった。

聞けば、浜商卒業後親が決めてきた京都の料亭で修行をして
10年前に、この民家を買い修繕してお店を開いたという。
知らない人はお断りするので「のれん」は、掛けないという。

帰るころには、気のいい大将になっていた。
帰り際、駐車場まで出てきて、見送ってくれた。

隠れ家、一見さんお断りのお店
教え子のお店・・・・
おもしろかった。

         翁












  


Posted by bunbukan at 19:57Comments(0)号外

2024年01月24日

小さな変化

小さな変化

寒い。
朝4:30 例によって老い日課のトイレに起きる。
スッキリした後の二度寝が心地よい。
起床6:15 2~3日続いた肩の張りも治りすこぶる体調はいい。
朝素振り20本を終えて、珈琲TIME。その後学校に行く。

9:00 本校2年生がヨーロッパ研修へ出発のため、集合場所の浜松駅に
見送りに行く。セントレア空港行きのバスに手を振ってお見送りパー

新米教師が、先輩上司から教えを頂いた教師の心得とその言葉
「小さな変化を見落とすな 」
子らの成長を見届けながら、日々の変化に気を配れと。
「おはようございます」、おはよう・・・五文字の言葉に心の全てが表れる。
この子は絶好調元気だな。この子は朝家で叱られてきたのかな。
この子は腹でもいたいのかな。この子はいやいや登校してきたのかな。
気になったら即声掛けする。やはりwwww

教室の机が曲がってる。黒板がきたない。ゴミが落ちている。
こうした変化に気づいたら、即直す。即拭く。即拾う。
そんな教師でありたい、そんな子を育てたいと願ったものだ。
若い頃の話で、今ではすっかり忘れてしまった。

道場の、小さな変化に気付いたかな?
見慣れた景色である。

?????
正月は常緑樹の「松」だった。15日からは「榊」が飾られている。

????
床の間に飾られている文字が「龍神」になっている。
天に轟く龍を子らの成長にみたて元旦稽古に掛けた。

????
神殿の「鏡」がピッカピカに輝いている。

鏡は手を合わせる人の心を写すもの。
曇っていた鏡を、45年ぶりに新しい鏡にと新調した。

同じことを繰り返している稽古だが、前回よりは今日と
力がつき目に見えない小さな変化をしていくものだ。
小さな変化は、時として大きく伸びる機会となる。
観る眼を養え。老いは老眼であるが。(笑)

老いがしていることは陰なる行い。・・・お陰さま。
これまた、剣道。

           翁




  


Posted by bunbukan at 20:36Comments(0)号外

2024年01月22日

お呼びがかかるうちが華

今春3回目の新年会

19日夜、常〇大学剣道部のK監督と寒稽古中に一息と春の宴。
お店は、興〇剣道部出身の〇谷くんのお店「しんはま」さんで。
板さんは、浜松調理菓子専門学校卒の伊〇くん。


大将が快く迎えてくれた。
注文した刺身。脂がのったブリが美味かった。

温かい鍋を囲んで話が弾む。
酒のお相手にと多忙な〇〇? も呼び出した。
監督との春の宴に喜んで来てくれた。助かった。

あれやこれや3時間wwwww
途中老いらは寝ていたようだ(笑)

帰宅して気分よく爆睡。
明け方の4:00 トイレに行く。老いたる日課だ。

そしてまた暖かい布団に入いり二度寝する。
いい夢を見ていたようだが、何も覚えてない。
うむ、気が付けば、8:45 ではないか。ヤバヤバ

本日は、婆ちゃんを病院に連れていく日であった。
愛人(車)タントを飛ばし迎えに走るが、ことごとく信号につかまる。
施設迎えに40分ほど遅れてしまったが、病院は事無きを得る。

庭を散策

ほっておいても、時期が来れば勝手に咲く水仙の花。
強い。人間も、こんな奴がいい。
三寒四温、春がそこまで来ているが
身に応える真の寒さはこれからだ。

新年会の予定はあと2回。
芸も尽きたAKI奴、老いても座敷に呼ばれるうちが「華」である。
出れば金もかかる。大変である。


          翁



  


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2024年01月14日

道を耕す場

道を耕す場

1月15日 日曜日 いつもよりゆっくり目覚め。

夢をみましたが、覚えていません。

寒い! という感覚があるのでまだ老いてはいません。
 
ヒートテックならぬミートテック着て朝から、門松と

道場のお正月のお飾りの片付けしました。

1年に1回の出し入れですが古式豊かなお飾りなので

片付けも大変です。これも行事、老いの仕事です。


昔は、お供えの鏡餅をお汁粉にして館生皆で食べましたが

その行事も今は昔、いつ頃からか無くなりました。

子らの楽しみが減りました。

あれこれ過去の思いを楽しみながらの片付けが終わりました。

アフター しばらくは、これでいきます。

道場とは、字の如く「道を耕す場」。

環境が何よりも大事。

神を祀り、清楚でありたいと願っています。

己を磨くには、まずは雑巾がけして道場を磨く。

心美しくなること間違えないですね。

       翁


  


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2024年01月10日

珍客来訪

珍客来訪

学校帰りの老いを待っている・・・・

玄関に背の高い男が立っていた。暗くて見えない。

どなたですかと尋ねると、和田ですと。

和田猛か。

彼は、お寺の息子。

明日、住職のオヤジの心臓の手術で東京から帰ってきたという。

挨拶に来てくれた。

現在36歳 東京新宿で不動産の会社に勤めているという。

同期では、上竹 松井 内村 野寄 新太郎がいた。

懐かしい30年前の話をあれこれと思い出した。

大学出たての山田先生の厳しい稽古に耐えた男である。

30周年を記念して浜松市スポーツ祭で、一般の部2連覇 

中学男子の部が揃って優勝した年だ。

そんな時もあったよね。

     じいじ


  


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2024年01月03日

元旦 剣道初稽古

迎春 初春のお喜びを申し上げます。

甲辰 令和6年1月1日 輝くご朝陽を拝し新しい年を迎えました。


元旦 初稽古
太平洋側の防波堤が建設されて以来何年ぶりのことでしょうか。
早朝より有志が集まり、剣道初稽古を開催しました。


孫弟子に誘われ今年は私も年男、いい機会かなと防具をつけました。
この日のためにと一週間素振りをしてきました。


う~ん・・・何となく緊張感がありいい気持ち




初稽古に参加された有志の皆さん、お手合わせありがとう。
強くなったね。立派な剣士になったね。
道場の空気を張り詰める厳しい寒さもなく、温かい朝の陽ざしの中で
新春早々ほどよい汗をかかせていただきました。

皆様のご多幸を念じます。


            甲辰元旦  翁








  


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2023年12月21日

光明を得る

老いの知識

本日は、本校の理事であり、元私立〇〇高校理事長・校長を
歴任した〇〇先生のご自宅に伺い教えを乞うた。
約束の時間を過ぎたのに冷たい風が吹くなか、玄関先に出て
笑顔で私を快く迎えてくれた。

学校経営、資産運用、法人理事会のあり方、教育とは等々・・・・・・。
老いたるも先生の知識は豊富で経験に基づくものであった。
全てを熟視している。

老いの語る言葉の数々は、教えを乞うた我が胸に突き刺さる。
老いに学ぶ、老いても学ぶ。光明を得た。

帰りしな、奥様が大根、野菜を用意していてくれた。
心からありがたいと感謝した。

       老いに学ぶ。老いても学ぶ。
  


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2023年12月18日

訃報

訃報

県立浜松商業高校剣道部監督であった当時のマネージャー
だったM君から連絡があった。
12月10日、浜商女子剣道部員であったHさんが亡くなったと・・。
突然の訃報に言葉を失った。くも膜下出血だったという。

彼女は、新31回生卒。私も20代半ば、厳しい稽古によく耐えた。
持ち前の明るさと、姉御肌の気性で皆をまとめてくれた。

最後にお逢いしたのは10年前、30 回・31回・32回卒の教え子たちが
私の古希のお祝いをしてくれた席だった。
彼女は、東京八王子から駆けつけてくれた。

高校卒業後、私が世話をして就職した。そこで出会った現在の
旦那様と結婚した。その後東京八王子にお住まいを移した。
高校卒業以来、今日まで盆・暮れには欠かさずお礼の御品が
送られてきた。気遣いのできる優しい教え子であった。

今年の年賀状を見返した。家族のこと、4人娘のこと。孫ができたこと。
愛犬のことなど・・・・・温かい家族の思いが綴ってあった。

12月16日通夜、浜松から8名。東京から4名の同級生たちが弔問に
出向いてくれた。今もって絆の深い同級生たちある。
私はM君に弔文を預け、浜松で手を合わせた。
師より先に逝く馬鹿がいるか !

ご冥福をお祈りします。合掌





  


Posted by bunbukan at 17:17Comments(0)号外

2023年12月11日

自慢の娘 文武館の誇り

自慢の娘 文武館の誇り

孫弟子の女子剣・舩坂(麻)の活躍をうれしく思います。
自慢の娘は、文武館の誇りです。

令和5年12月3日(日) 
第48回河合多三杯争奪女子個人戦で準優勝


初戦から、取りこぼしなく見事決勝に進出。
優勝を狙った決勝では1-0で惜しくも負けはしましたが、
これもまた試練、
中学生へ向けての課題をいただきました。

令和5年12月9日(土)
浜松少年剣道交流会主催 第8回学年別個人戦
年2回開催の大会は5年生から3連覇中の舩坂(麻)さん。
当然優勝を狙い、優勝を意識をしたことでしょう。
試合前から顔面蒼白、青ざめた経験は尊いものです。
決勝リーグに進出し、結果はベスト8敢闘賞。拍手です。

勝たせてもらった相手は、さぞや嬉しかったことでしょう。
常勝舩坂(麻)さんを目標に稽古してきたんですから。
これもまた中学に向けての課題をいただきました。
勝って学び、負けて学ぶ。それで良し。
よく頑張りました。

文武館の垂れをつけて戦ってくれた舩坂(麻)さんの活躍を
じいじは、嬉しく思います。誇りに思います。自慢の娘です。
ありがとう。

中学生になったら団体戦の楽しさ、醍醐味を味わってください。
もちろん、個人・団体戦とも県大会、いや全中出場を目指してください。
すなおな心の持ち主だから、夢は叶う。

いつまでも応援します。

    












  


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2023年12月01日

剣道三昧(ざんまい)

剣道三昧(ざんまい)

静岡県中学生の県選抜に選ばれた、拳くん。

休日は、遠征に試合にと剣道三昧、青春を謳歌しています。

その活躍は見事なもの、期待に応えてくれています。

11/3 軽井沢で行われた第31回榛嶺杯剣道大会は全国から42チームが出場。

静岡県選抜チームが3位と素晴らしい活躍をみせました。

優勝は、栃木県代表小山三中学
2 位は、神奈川県代表都田中学
3 位は、静岡県選抜チーム
3 位は、大阪代表新東淀中学


準決勝では、優勝した栃木県小山三中に2-0で負けはしましたが
大健闘。いい経験させていただきました。

11/19 第77回浜松市民スポーツ祭剣道大会では、
優勝は、丸塚中学
2 位は、三ケ日中学
3位は、浜松北部中学

準決勝では、大将戦で丸塚中の強者大鹿に価値ある一本勝ち。
大将戦前での負け試合を、大将として締めくくるという鉄則を
やりとげました。力がついた証です。

県大会とも称する羽賀杯ではベスト8入賞。これまた惜しい試合でした。
でも、来年一月浜松で開催される第一回家康杯剣道大会の出場権を得たようです。
東海地区の強者中学たちが集まる大会です。健闘を祈ります。

全勝しようとしても全勝はできぬもの。
一勝にかける者が全勝する。
徳は習い、熟することで成る。長い修練が必要。
これからだ。伸びしろがある。
頑張れ。






  


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2023年09月26日

館生の活躍

館生の活躍

浜松北部中学を率いる、館生の拳くん

静岡葵杯ライオンズ剣道大会の結果

優勝 磐田東中学
2位  翔洋中学
3位 浜松北部中学
3位  浜北東部中学

団体戦は、一人の力では勝てぬものです。
チームとしての皆の働きがよかったのでしょう。
今大会も上位に食い込みました。
館生、拳くんの活躍は、嬉しいものです。
ご褒美いただきました。



自信となれば幸いです。

次勝って本物。更なる活躍を念じます。


          じいじ




  


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2023年08月30日

未だ・・・・



歳を重ねても

未だ 木鶏にたどりつかず  


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2023年08月04日

2023 インター杯 剣道開幕

2023 インター杯 剣道開幕

全国高等学校剣道大会が、北海道帯広市 よつ葉アリーナ十勝

にて、8月3日開幕しました。



静岡県代表は、

男子団体 浜名高校  

女子団体 東海大静岡翔洋高校


まずは決勝リーグ進出が期待されています。


高校剣道日本一 !!!

男子団体、九州学院の連覇 女子団体、中村学園の連覇・・・成か !


                  暑い熱い夏
  


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