2025年02月16日
剣道場開館(3) 開館祭 上
開館祭 上
棟上げをした翌年の昭和54年2月11日
まだ足場の一部が取れないままの未完成ではあったが
記念とする紀元節(建国記念日)に、開館式を迎えた。
初代理事長鈴木宗太郎(父)も、反対したにもかかわらずこの日の
開館を喜んでくれた。父当時62歳。今の私はとうに超えている。

浜商剣道部の生徒が早朝よりお手伝いに来てくれた。
受付け、案内、接待に至りよくやってくれ大いに助かった。

剣道の恩師鷹尾敏文範士ご夫妻、書道の師匠村越龍川先生ご夫妻
剣道書道関係者、地元の皆さん、剣道仲間、同級生 他
総勢80名程をご招待した。


森川武道具店のオヤジさん、浜剣理事長の京極安太郎先生

開館祭の神主は、当時静岡浅間神社の望月康麿さんが執り行ってくれた。
大学の1年後輩で在り、現在は奈良県丹生川上神社上社の宮司


改修により神殿の場所は変わったが、今も当時の神棚お社である。
進行は、義理の兄がしてくれた。打合せした記憶も無し。
どのように、招待状を出したのか、段どり、引き出物の手配等など
全くというほど覚えていない。
パソコンも無く、携帯写メも無い時代。
今更ながらに思う。若いということは、いいことだ。
この時代、ラーメンは330円 白米は10㎏ 3810円 葉書20円
夢を叶えるには佳き時代であった
爺
棟上げをした翌年の昭和54年2月11日
まだ足場の一部が取れないままの未完成ではあったが
記念とする紀元節(建国記念日)に、開館式を迎えた。
初代理事長鈴木宗太郎(父)も、反対したにもかかわらずこの日の
開館を喜んでくれた。父当時62歳。今の私はとうに超えている。

浜商剣道部の生徒が早朝よりお手伝いに来てくれた。
受付け、案内、接待に至りよくやってくれ大いに助かった。

剣道の恩師鷹尾敏文範士ご夫妻、書道の師匠村越龍川先生ご夫妻
剣道書道関係者、地元の皆さん、剣道仲間、同級生 他
総勢80名程をご招待した。


森川武道具店のオヤジさん、浜剣理事長の京極安太郎先生

開館祭の神主は、当時静岡浅間神社の望月康麿さんが執り行ってくれた。
大学の1年後輩で在り、現在は奈良県丹生川上神社上社の宮司


改修により神殿の場所は変わったが、今も当時の神棚お社である。
進行は、義理の兄がしてくれた。打合せした記憶も無し。
どのように、招待状を出したのか、段どり、引き出物の手配等など
全くというほど覚えていない。
パソコンも無く、携帯写メも無い時代。
今更ながらに思う。若いということは、いいことだ。
この時代、ラーメンは330円 白米は10㎏ 3810円 葉書20円
夢を叶えるには佳き時代であった
爺
Posted by bunbukan at 12:39│Comments(0)
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