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2021年03月10日

打込み稽古と・・・・

「打込み稽古」と「掛かり稽古」

「打ち込み稽古」とは、子ども達(掛かり手)に、打つべき部位を示しあらかじめ
分かっているとこを打つのが「打ち込み稽古」
「掛かり稽古」とは、打つべき部位が分からなくても積極的に打ち掛かり、払われ
ても技をつなぎ手数多く打つのが「掛かり稽古」です。
技能上達の課程からみても、小学生低学年段階での「打ち込み稽古」は、
不可欠なものです。
高学年では、気あたりに心掛け旺盛な攻撃力を引き出す「掛かり稽古」は
地力をつけるためには必要な稽古となります。
・・・・・が やべー
「掛かり稽古」! はじめ~っ と叫んでみても
先生始め皆の心が穏やかなのか?優しいのか? wwww
打突部位を掛かり手に差しだしてしまっているように見受けられます。
旺盛な攻撃力は、苦しい稽古だけど「掛かり稽古」によって養われます。
ここを乗り越えないと、精神力に遅れをとる原因となります。
打込み稽古と・・・・
打込み稽古と・・・・
打込み稽古と・・・・
打込み稽古と・・・・
手先で打ってしまわないように力をためる これ我慢と言います。
打つべき機会を知る。相手の先をよむ、相手をくずす・・・・・
まだまだ学びは続きます
試合まで後4日あはは
真剣勝負をみたいものです。


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